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種の90%以上が死に絶える悲劇

16万羽のうち15万羽が死に至った、ということは。東洋人にたとえるなら仮にざっと20億人いるとしてうち19億人弱がほんの1-2年で死んだ、ということですが。

大地震、ハリケーン、TUNAMI、大干ばつその他、人類がこれまで経験したどんな災害とも全く比較にならないおそろしい事態が、アデリーペンギンに起こっているということで。

で、この気候変動をもたらしたのは、日本が排出する各種ガス!? それともアメリカのそれ!? いやいや中国のそれ!? 中国の一人当たり排出量は、日本やアメリカにはまだまだ及びませんが。やがて日本やアメリカ並みになったその時はもうほんの十数年後でしょうが、いったいどんなことが人類に降りかかってくることでしょうか。






ヤマザキのリッツとオレオが生産終了

「ヤマザキのリッツとオレオ」と書きましたが、厳密に商標としては「ナビスコリッツ」「ナビスコオレオ」でしょうか。とはいえ、日本で実際に製造販売しているのはヤマザキでなので、ここではヤマザキのリッツ・オレオを指しての話です。

ヤマザキにあっては、ナビスコブランドのいくつかの商品について、ライセンス契約が解消されるようです。必然的に製造販売も終了となるとか。実際のところはどうか知りませんが、ヤマザキとナビスコブランド保有企業双方の発表を見る限りでは欧米的に軽薄な美辞麗句が散りばめられているので、円満解消であるようです。また、一部のウワサによるとヤマザキは長年の提携関係により、リッツ、オレオ等の後継商品のビジネスを認められているとかいないとか。

私や私の周囲は誰ひとりリッツもオレオも全く食さないので、ナビスコブランドがどうなろうが知ったことではありません。が、ヤマザキパンの経営に影響が出るのは少々困ります。あくまで個人的に困るだけですが。

それに、パンはカロリーが高いだけでなくて血糖値の上昇も早いので、学生当時のようには食せません。ヤマザキはもとより、「焼き立ていかがですか!」な評判のオシャレパン屋なんて論外です。まして、成人女性が食欲も露骨にパン中毒な様子は、見苦しいというほかありません。もちろん、パンそのものは全く見苦しくありませんしパンには何の非もありませんが。




サウジアラビアの糖尿病(発生)率を日本人は笑えない

傲慢な日本人に対する皮肉の意味でこのようなタイトルとしたが、他人のふり見て…という話。

次はロイターから。

コラム:4人に1人が糖尿病のサウジ、原油安が医療予算を直撃
http://jp.reuters.com/article/saudi-healthcare-breakingviews-idJPKCN0VB04G


慢心と怠惰の結果がたいへん恐ろしい事態に。

それでも、既に莫大な医療費で世界最悪の借金を膨らませている日本国民に比べれば、"財政問題の一面"に限っては、サウジははるかにマシだ。日本国民の見て見ぬふり、日本そのものの深刻な病巣と痛みを知らんぷりするツラの皮の厚さは尋常ではない。


マクロな惨事はさておき。

糖尿病は、本人の苦痛はもとより多大な不幸をもたらす。私の親類の一人も、暴飲暴食-->肥満-->糖尿病と絵に描いたような転落で、家族に金銭・労力・時間・そして心の負担と不幸をもたらしている。不幸の拡散は家族や周囲ばかりではない。健康に努めている他の国民にも保険料の形で大きな負担を強いているので、本人の苦痛は悲惨ではあるが、周囲への被害を考えれば贖罪には全く足りない。



会話のマナーさえ中学生以下の料理人を「おもてなしのプロフェッショナル」扱いするNHK

NHKプロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/


来店した顧客に対する話し方が傲慢不遜、顧客が料理を称える感想を述べても斜に構えたまま、頭骨はかくっと下げるも礼はしない、マナーの欠片もない料理人を「プロフェッショナル」だそうだ。NHKが如何に無知で礼節無視であるかというものだが、NHKの慢心と厚顔無恥はこの番組に限ったことではない。




違法駆除を減らすために合法的に駆除



250頭のうち50頭を駆除すると。人間が対象であったら壮絶なテロ・虐殺だが、人間が他の動物に振り回す分にはこの程度の非難を浴びる程度。たいへんに酷い、しかし難しい問題だ。



ホンダジェイド

極端な偏見と思考の硬直がおそろしいまでに幼稚な自動車業界メディアにおいては、あまり評価されないホンダジェイド

JADE-Hybrid.png
* 画像は "Hybrid" についてフロントグリルをオプション変更。

最大4人で利用する限りにおいては悪くない商品です。また、後席足元が広く、さらに後席がスライドできることが美点です。

それから、私個人は全く求めませんが、内装はかなりごーじゃすな雰囲気を備えています。メルセデスやBMWと同じ商売の手口です。どこのメーカーのどの車の中をどれほどごーじゃすにしたところで、くつろげる度合いはビジネスホテルのシングルにも遠く及ばないわけですが、ま、人それぞれ趣味の域ということで。


ほかにも美点はあると思いますが、残念ながら、消費者向けにはほとんど伝わっていません。ホンダのデザイナーがあまりにもナルシストジコチューで現実から目を背けていることと、販売/広報戦略がバ官僚体質コトナカレであるようなので、伝わらないのも全く致し方ないところです。

まして、消費者にクルマネタを広めようという自動車メディア業界は、それこそ暴力的に幼稚なDQNばかりですから。読者に媚びる風でいて中身はユーザ視点からかけ離れたキモオタ発想・ボクのさいきょうバカイセツばかり。


さておき、見る人が見れば掘り出し物なジェイドです。
JADE-Hybrid_2.png
* 画像は "Hybrid" についてフロントグリルをオプション変更。

ただこのクルマ、重量は1.5トン超とかなり重めです。様々な側面から重いクルマは避けたい(*)ところですが、この重量そのものは同じ趣向のメルセデスやBMWと変わりません。むしろ、レクサスの無分別デブっぷりに比べたらかなりマシです。

*車両が重ければ重いほど、サスペンションにもブレーキにもタイヤにも路面にも負荷がかかって悪いことだらけです。燃費や運動性能の面においては言及するまでもありません。


ともあれ、自動車業界バカ殿メディアではたいした評価がなされないされないジェイドですが、意外にも一見の価値はあろうかと。

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* 画像は "RS" についてフロントグリルをオプション変更。




キヤノングローバル戦略研究所・研究主幹の不毛な妄想放言

たいへん酷いコンテンツは、ロイターのこちら。

視点:TPP農業対策が不要な訳=山下一仁氏
http://jp.reuters.com/article/view-kazuhito-yamashita-idJPKBN0UL0QB20160113

キヤノングローバル戦略研究所、研究主幹とのことだが、稚拙な妄想まみれとでも申し上げるほかない。

もちろん日本の農業に根本的な改革は必要だ。とはいえ、これが如何に困難を伴うか。キヤノンの事業に例えるなら、オフィスビジネス部門を捨てて別事業に活路を見い出せというぐらいの難題である。

もとより、日本の政治において農業対策をしないようにすべきだと主張するならば、国民が自由民主党政権を選んだ時点で話は終わっている。歴史的にも公約的にも、農業分野の対策をしないことなど起こりえない。もしも安倍政権がこの研究主幹の言うような政策に踏み切ったならば、それは最早暴政にほかならない。

この研究主幹の言うところは、あまりにも幼稚で妄想的で不毛な放言であり、中身が全く無い。仮にもキヤノンの名を関する企業であれば膨大な情報を活用できるはずだが、それでいて発想の根底は、地方のショッピングモールできゃりーぱみゅぱみゅのようなファション談議で「アタシが何が似合う似合わない」な女児程度の、発想の狭さ。


これが、グローバル、ストラテジーでインスティテュートな企業が、(名前だけは)世界的なメディアに寄せるコラム。





F1 Hot topics: 10 intriguing questions for the 2016 season

F1公式Webサイト、Formula One World Championship Limited から。

ホットトピックス: 2016シーズンに向けて10の"興味と疑問"
Hot topics: 10 intriguing questions for the 2016 season
http://www.formula1.com/content/fom-website/en/latest/features/2016/1/hot-topics--10-intriguing-questions-for-the-2016-season.html

10項目は次のように。

1. Can Ferrari challenge Mercedes’ dominance?
2. Can Rosberg ride his 2015 momentum and upstage Hamilton?
3. Will Red Bull’s fortunes improve - or will there be further discontent?
4. Will the Renault works team hit the ground running?
5. Can McLaren Honda move up the grid?
6. Can Verstappen and 2015’s other rapid rookies kick on another level?
7. Will increased tyre freedom lead to more exciting races?
8. Will the new Baku City Circuit prove as quick as it looks?
9. Can Haas establish themselves as a force to be reckoned with in year one?
10. How will the latest ‘second-generation’ F1 rookie fare?


この中でマクラーレン・ホンダについては、

 グリッド=予選順位=舜発的な速さ



 向上する "かどうか?"

という扱いです。プレシーズンのテストさえまだ遠い今の時期で、何という期待の小ささでしょう。昨シーズンの "ホンダによる醜悪極まりない虚勢と虚言" を踏まえれば、たいへんごもっともな扱いではありますが。

ま、ほとんど無理心中に引っ張り込まれたマクラーレンはつくづく気の毒ですよ。


個人的な興味としては、

・フェラーリ(2016シーズン版パワーユニット) と
  トロ・ロッソ(フェラーリの2015版パワーユニット)

・トロ・ロッソ(同上) と
  レッドブル(2016シーズン版ルノーPU・ただしカスタマー仕様)

・メルセデス(ワークス) と
  ウィリアムズ(カスタマー仕様)


の相対的な順位が興味深いですが、こういったとらえ方をすると必然的に、


・マクラーレン(ホンダPU) と
  マノー(メルセデスPU)


が引っかかります。

というのも、昨年はマノーが最下位定位置であったわけですが。そもそもマノーのPUは1年落ち、それも2014シーズンにフェラーリがコンセプトを誤ったPUでした。ところが2016シーズン、マノーのPUは2014-2015で圧倒的なパフォーマンスを発揮したメルセデスの2016シーズン仕様に替わります。つまり、単に2年分にとどまらないジャンプアップです。

この一方。ホンダは昨シーズン、あまりにも傲慢な想定でPU設計を致命的に誤ったので、2016シーズンが実質的なデビューです。PUの性能差は、メルセデスに遠く及ばないどころかいっそう離される可能性さえあります。

しかもホンダは、、厚顔無恥なプロジェクトリーダーがルノーを公然と侮辱したので。ただでさえホンダよりずっと速かったルノーが、新たなシーズンでホンダに後れを取るとも到底考え難く。

となると、最下位争いはマクラーレン・ホンダが圧倒的有力候補に。


つまるところ、マクラーレン・ホンダは、目を覆わんばかりどころか怒声も飛び交った昨シーズンより、さらに酷い醜態を晒す可能性も。であればこそこのメディアにおける扱い、


5. Can McLaren Honda move up the grid?


この扱いは実は、たいへん紳士的で好意的な言及であるかもしれません。




既に公害 人に対する直接的な被害も時間の問題



つい2か月前にも、スペインで多数の人工衛星ゴミが落下したようだが。打ち上げ数は増える一方であるので、最早公害の域であり、人的被害が生じるのも遅かれ早かれ。


それにしても、日本のメディアはつくづく偏向的で穴だらけだ。




当人は傲慢幼稚そのものだがファンはさらに悪質



暴力沙汰、飲酒運転で暴走、それから、これは具体的に書くのもはばかられるが他国間の国際問題を逆撫でするような暴挙と、ジャスティン・ビーバーの無知で幼稚で傲慢まるだしな発想はほとほと酷いものだが。

日本においてこれほどの糞タレントのファンがいるというのだから、心底呆れ果てる。




フォルクスワーゲン・アウディ・ポルシェに制裁金2兆円程度ではなまぬるい



日本のメディア各社、とりわけ自動車業界メディアなどが見て見ぬふりなフォルクスワーゲン・アウディ・ポルシェグループの排ガス詐欺ですが。

アメリカの司法省も少々なまぬるいことで、200億ドル規模、日本円換算でざっと2兆4000億円程度とのこと。また、この大まかな算出根拠は、不正車両1台につき最大3万7500ドル・不正デバイス1個につき最大2750ドルとのこと。フォルクスワーゲンブランドはともかくですが、アウディやポルシェのような金満ナルシストブランドに対してっこの金額は低すぎる印象です。


一方で。これだけ醜悪な詐欺を露呈しつつ、VWグループはレースや展示会に莫大なカネを投じる気らしいので、フォルクスワーゲン・アウディ・ポルシェそろいもそろって大した厚顔無恥ぶりです。あるいは、詐欺行為を過少に見せるためにこそ、レースその他で粉飾あぴーる、というつもりかもしれません。


何にせよ、レースその他に莫大な資金を投じるような状況であるので、アメリカ司法省の制裁金など全くたいしたことがないということです。



ぷーちんの豪語に絶句



あるいは、傍からはうかがい知れない遠大な策略からの発言かもしれませんが。





ホンダは傲慢幼稚を通り越して何と呼ばれるべきか

Sportiva 2015年シーズンのマクラーレン・ホンダを検証する
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/2015/12/16/f1_101/


文章は意図あってかそうでないのか微妙な言い回しですがつまるところ、

・ホンダは最初のテストを迎えるにあたって
 パワーユニットの起動手順さえ全く訓練できていなかった

・トラブルシューティングをナメきっていた
・熱管理について無策だった
・競合他社をナメくさっていた


さて、この様子を踏まえて。ホンダは何と呼ばれるべきか、傲慢幼稚などという体たらくさえはるかに通り越し、ありとあらゆる罵倒の表現を投げつけられても全く不思議でないですが。この雑誌記事では極めつけに


> ただ、レギュレーション改定から1年遅れで参戦したことについて、
> 「1年も様子見したくせに」と揶揄する声もあるが、それはまったくの見当違い。
> スタートが遅かっただけに、ライバルよりも短い期間で仕上げねばならず、
> 準備不足のままシーズンに突入してしまったのが不振の原因と言えるだろう。
>
> 実走データも、実走テストもないなかで開発を強いられ、
> なおかつライバルたちが1年の実戦経験とデータをもとに、
> 48%も改良を許された2015年型パワーユニットと戦わなければならなかった。
>
> 「通常の開発を考えれば、2014年の開幕なんてとても間に合わない。
> 2015年だって相当厳しいくらいで、本当なら2016年からの参戦というのが妥当なところ。
> 実際に社内では、『2016年からにすべきだ』という声もありましたから」


すさまじい腐れジコチューぶりです。


 競技団体がルールを開示している
 ライバルがルールのもとに先行している

 ジブンがいつの時点でどんな条件で参加するかもわかりきっている


それでいてホンダは、技術はもとより他社もジブンもなめきって無策、それでいて対外的には事実無根の妄言をバラまいて、ホンダ自らのヘタレ設計ド欠陥に気付くまで5か月も要し、テメェのケツも拭かず。

関係者に対しても観戦者に対してもおそろしい冒涜を続け、ビジネスの成果としてはクソ論外、企業としては巨大投資で大逆効果な背任行為同然、メディア戦略は甚だ幼稚を通り越してそもそも社会人未満の傲慢さ。ええ、マネジメント(上)を読む前に、とりあえず「もしドラ」って知ってる??? よりもさらにずっと以前の段階。


よりによって自動車メーカー・ホンダ技研工業、技術研究な企業であるにもかかわらず!? 高専ロボコンな大会にあって、幼稚極まりない設計と幼稚極まりない計画でろくに動かせもせず動いてもまったく試合にならないバカ生徒(&バカ指導者)未満。




まぁ、これを書いた集英社も相当なものですが。少年ジャンプで、学習能力&意欲に目覚める前の子供につけこんで洗脳し、わずかなお小遣いをまきあげようという企業、だけのことはあります。






本田技研の園児ニアリングでは何ら学ぶところがないメルセデスF1 PU

Exclusive pictures of the Mercedes power unit
http://en.f1i.com/magazine/36632-exclusive-pictures-of-the-mercedes-power-unit.html/2

本田技研が専務以下まるごと傲慢であることは、世界中のモータースポーツ関連メディアが世界中にさんざん伝えましたので既に手遅れです。そもそも本田技研の傲慢さゆえの自爆であって、全くどうにもならないことですし、既にモータースポーツ史上の汚点にもなってしまっています。

ただでさえ欧州ではブランド価値が底辺なホンダが、モータースポーツに感化されるような短絡的顧客向けにおいてはよりいっそうブランド価値を底なしに低める、あまりにも傲慢で愚かで見苦しい結果です。


さておき、冒頭のリンクは。傲慢な本田技研は来年も到底キャッチアップできないどころか、尻尾に触れることさえかなわないであろうメルセデスF1のPU、この解説記事です。

無論、解説記事といっても一般のふぁん(ド素人)向けのそれ。中身は既に出回ったような程度ですが。こんな程度でもそのうち、盗用にゅーす通信げーと、あたりが厚顔無恥に "劣化コピペ" することでしょう。

で、こんな糞DQNサイトに釣られる情弱F1ふぁんが、さらに"ぼくのいっしょうけんめいかんがえたさいきょうPU" ネタをばらまくと。



追記:

ここにメルセデスF1ビジネスの一端を引用しているからといって、メルセデスベンツの市販車がすばらしいなどとはひと言も発していませんので、この点もくれぐれも誤解なきよう。日本市場においてメルセデスやBMWやAUDIを購入するのは、虚栄心を振り回しているつもりな人々か、あるいは脳が機能していない人々ですよ。




ケビン・マッカシー米下院院内総務のおそろしい傲慢

アメリカ連邦議会のケビン・マッカシー米下院院内総務によるコラム寄稿
http://jp.reuters.com/article/column-us-president-strongest-card-idJPKBN0TM0NH20151203


すさまじい自己中心ぶりが、驕りや傲慢を通り越して診療が必要な域です。

> 実質的に、オバマ大統領のレトリックは、米国エネルギー産業の実情を覆い隠している。
> だが、その現実を無視することはできない。

> 米エネルギー情報局によれば、発電部門による1カ月間の二酸化炭素排出量は、
> 2015年4月に27年ぶりの低水準を達成した。だが、進歩はそれだけではない。
> 米国の温室効果ガス全体の排出量も減少しつつある。米環境保護庁によれば、
> 米国の温室効果ガス排出量は2005年から2013年にかけて9%減少した。
> これはどこの国よりも大きな減少幅だ。


敢えて申し上げれば、100%アタマがおかしいです。

よりによって、中国をさしおいて圧倒的世界最悪のエネルギー&資源浪費国、世界最悪の温室効果排出国、それも時間軸においてもまた最も長きに渡って世界最悪であり続けるアメリカが


> これはどこの国よりも大きな減少幅だ。


自己中心、驕り、傲慢、およそ形容する言葉が見つからないのですが。これを載せるロイターもロイターで、いえ、情報メディアとして横流ししただけで「ご判断は視聴者・読者の皆様に」ということかもしれませんがね。





1915年以来100年のファッションの変化

巨大ファッション商売企業による、Youtubeでの広告活動から。





10年毎に1つだけ、というおっそろしく手抜きな動画ですが。つまるところ、着る人が着ればファッションもまぁまぁ、ということです。

人はみな外見が違うのは当然ですしそれが個性ですからファッションは千差万別で当然なのですが、同じようなものを洗脳して売りつけようというのがファッションビジネスであり、ホイホイ釣られるのがおそろしく卑屈で自意識過剰な人々です。とりわけ東アジアの若中年男女などには多いでしょうか。




ダイハツタント 意図せず車両が動く可能性があるリコール

ダイハツから
http://www.daihatsu.co.jp/info/recall/99237.htm

「自動変速機のシフトケーブル固定部の組付けが不適切なため、当該固定部の嵌合が不十分なものがある。」

とのこと。車両そのもののや部品の設計の問題ではなく、組み立てプロセスの問題であるようで。これでも十分酷いですが、昨今、致命的な酷いリコールをたびたび目にしましたので、相対的に小さな問題であるように誤認識しそうです。




異常なコメントだとは全く思わない



メディアに伝えられる内容はあまりにも断片的なので、たとえばこのAFPの記事だけであれば、個人の個人の感想? 趣味? 希望? あるいは信条だとしても、異常なコメントだとは全く思いません。

むしろ、この程度のコメントだけを以って差別どうこう言ってしまうようなら、たいへん偏狭で、且つ人間を超越した遠隔思考読解の類です。


一方で、こういったコメントの背景にある認識は少々古いかもしれない、とは思います。あくまで可能性としてですが。

というのも、法の下での原則的な男女平等は、特定の宗教の支配下にある地域を除けば広まりつつあって、ちょうど今

こういった報道がなされている時分だからですが。


日本においても、「女性は男性に丁重にもてなされるべき」というような女尊男碑な通念が一部に横行していますが、まったく時代錯誤で非社会的で、短絡に利己的な発想だと言わざるえないですね。法の下で平等であるのに、どうして女性を敬わなくてはならないのでしょう!?! あらゆる意味で男女は平等ですし、どちらかがどちらかに寄生(社会的・経済的・精神的など多様な側面において)するなどありえませんし、まして日常の中で女性を優遇するなど荒唐無稽です。




インドも日本並みに無能で愚かだったか



大気汚染といえば中国・・・かと思えばインドとは。中国共産党一党独裁政府が無能で愚かであることは、もはや外出が難しいほどの公害をもたらしている時点で明らかですが。インド政府もまた、これほど無能で愚かで、歴史や先例に何も学ばないとは。

尚、あまりにも当然のことですが、かつて国中に巨大公害事件を巻き散らかした日本企業と日本国民と行政が無能でない、などとは一切言っていません。

ましてや、地震大国であることを百も承知で自ら原発を導入して事故やらかして「誰が悪い!」などと責任の押し付け合いをしてい日本の市民は、自らの過去の公害からから何も学ばない糞国民ですよ。





アロンソに敬服する一方 ホンダを心底軽蔑する



アロンソの親日、武士道傾倒はよく知られたところですが。そうはいってもこのアロンソの達観ぶりには、いくら彼が途方もない報酬を得ているからとはいっても、ある程度の敬服さえおぼえます。この一方でホンダに対しては、他ならぬホンダユーザの私でさえも落胆と軽蔑の極みです。

「成績が悪かっただけ」ならば全く問題でありません。2007年ごろにも浅はかな車両設計で成績がボロボロだった時期がありましたが、あの当時とて、こんな言及をしたことはありません。

ここでの、落胆や軽蔑の対象は。ホンダの、プロジェクトに対する浅はかな姿勢、油断と傲慢、そしてプロジェクト責任者の妄言と高慢。

さらに致命的であることにはホンダという企業が、

 およそプロジェクトマネージャにほど遠い
 もちろん紳士とはかけ離れ社会人にさえ全く足りない傲慢下劣な人物

を、シーズンを通して放置、責任者に据え続け、妄言を繰り返させたこと。

あれほど醜悪な言動を「ホンダのような巨大ビジネスで社会的影響力の大きな企業のマネジメント」が見て見ぬふりを決め込んだということであり、そして、あれほど醜悪で思考の愚かさをまるだしにする人物を巨大投資のトップに据えてさらに放置するほど無能ということです。

これを、F1という世界規模で衆目を集める場において、さらに醜態が世界中に露見した後みも何ら対応をせず、妄言を垂れ流し続けさせたと。恥の上塗りどころではなくて、恥の露出狂です。


もとよりホンダは、F1のようなサイドビジネスでない、それこそ事業の根幹である自動車ビジネスの中で、さらに主力商品であるフィット3やN-BOXでもエンジン制御や変速機の制御でリコールを繰り返したような企業です。

それも、リコールの内容が尋常でなく。フィット3にあってはユーザが路上で立ち往生するような拙い制御の変速機を売り散らかした挙句、前代未聞の5度に渡るリコール。N-BOXにおいても、エンジンの中で最も強度を要するクランクシャフトさえ寿命を縮めるようなリコール。さらには二輪事業でまでも。二輪でありながら170万円ほどもする最高級モデルで、よりによってドライブシャフトのリコール。

ホンダは、主力事業主力商品や戦略的高級商品において、乗り物が動くための根幹部品で根源的なリコールを再三繰り返しています。ええ、ホンダが一部商品のみならず企業全体でどれほど傲慢でナルシストで、技術も経営も論外であるかと言うものですが。こんな技術も経営も論外なホンダに、F1が務まるわけがないといえそれまでですがね。ホンダジェットも先々いったいどうなることやらですよ。


話はF1に戻って。マクラーレン・ホンダは、先日の最終戦の本レースの最中に予選シミュレーションを実施しました。この時のタイムは予選トップから4秒遅れ。如何にレース中のテストとはいえ、1周のタイムアタックのために直前の2周でタイムを大幅に落としておいてそれでいて予選トップから4秒遅れ。これがシーズン最後の、悪あがきの結果です。


はい、ホンダがF1のハイブリッドシステムに関し、致命的と表現するには全くなまぬるいほど傲慢に浅はかであったことは太陽が東からのぼるよりも明らかですが。にもかかわらずホンダは、シーズンを通して甘すぎるもエスパーな見通しを豪語し、嘲笑と顰蹙を買い続けるという、とてつもない背任行為を繰り返しました。


それでいて、アロンソのこの達観ぶり。

いえ、アロンソとてブチキレたのは何度もありましたね。日本GPでは、ホンダのF1エンジンを格下のカテゴリーのエンジンだとライブの無線で言ってのけ、先日のアブダビにおいても「セーフティカーが出ない展開ならば、自分はリタイアしようか。」と半ば白旗を上げました。

そりゃあそうです、直線で他車より20km/hも30km/hも遅いのですから。


ホンダの浅はかさ、傲慢さ、そして反省をしない上に傲慢を繰り返すハダカの王様、厚顔無恥のヤクザぶりは心底軽蔑します。


もう一度書きますが、私はホンダユーザですので。いえ、私のみならず家族や親類の何人かもホンダユーザです。だからといって個人的にクルマに妄執は一切ありませんので、かわいさ余って憎さ何とかなストーカーの逆恨みでは決してありません。ここでは、

 従来ホンダに対して何ら否定的な見方をしておらず、
 ホンダの競合他社のステークホルダでもなく
 むしろホンダを使うぐらい好意的な人間

でさえも、ホンダのおそろしい傲慢さには反吐が出る、という話です。


そう、こんなホンダの傲慢ぶりを見て見ぬふりな、日本の自動車メディアやギョーカイジン、ネットメディアの醜悪ぶりにもほとほと呆れ果てますが。





ワインのカロリーが意外に高い

赤白ともに、意外にもカロリーが高いです。

グラムのわかる写真館 ワインのカロリー
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/nomimono/wain.html


少し前から、寝酒ではないですが就寝直前に飲むようになってしまったんですが、なるほど、過去最高体重を更新し続けるも当然か。


他の酒類を、酒類毎に飲む量も勘案してのカロリー量は次に。

愛知県の日本酒醸造企業さんから
http://www.naitojouzou.com/archives/580/



つまるところ、寝酒なんて言語道断ということで。


お酒は、夕食も早い時間帯で、適量楽しみましょう!





自動車系メディアの見て見ぬふりが酷い



AFPも迅速でしたが、メディア他社も相応に、多少雑だったりはしますが一斉に伝えています。当然、自動車関連のメディア各社も知らないはずがありませんし、むしろこれを伝えなくては自動車メディアでありません。

が、日本の自動車メディア各社は、見て見ぬふりを決め込むようで。つくづく悪質です。




パリでなければこの程度の扱いか

AFPはまだしも、日本のメディア各社の扱いが偏向的で非常に悪質。






今週末はスケートアメリカ

U.S. Figure Skating
http://www.usfsa.org/

2015 Skate America
http://www.2015skateamerica.com/


にんきせんしゅ、以外はガン無視なド偏向テレ朝の放送予定はこちら。
http://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp/2015/gp1/






ホンダがマクラーレンに見限られるも時間の問題

McLaren F1 team to add resources to Honda engine programme
http://www.autosport.com/news/report.php/id/119381?

マクラーレンがホンダに対し、ソフトウェア制御の開示を公然と要求し始めました。水面下でなされるはずの調整がこうして表面化してしまう時点で、既に両者の関係は拗れ始めているようです。現在のような結果が続けば、マクラーレンがホンダを見限るのも時間の問題でしょう。


もっとも、マクラーレンがホンダを見限るより、消費者/とりわけ欧州の消費者は既にホンダを見限っているでしょうか。






リードクッキングシートがすばらしい

シートをカットするための歯が紙でできている。金属の場合は分別にひと手間あるが、これはカンタン。



柿の品種メモ

プランターに混ぜ入れる時のために。

富有 ふゆ
早秋 そうしゅう
新秋
元山 がんざん
小春
葉隠 はがくし
平核無 ひらたねなし
刀根早生 とねわせ
甲州百目 こうしゅうひゃくめ
松本早生富有
次郎
西条
西村早生
愛宕 あたご
太秋 たいしゅう
筆柿
花御所




ベランダ(菜園)で水をスプレー/噴霧する道具

このエントリは、水をスプレー/噴霧する道具を探している過程のメモです。明確な結論には至っていないです。


従来、手押し式の簡易なポンプによって、水をスプレー/噴霧する道具を使っていました。用途はベランダ菜園の水遣りのほかにも


 ・ベランダ壁面の掃除

 ・網戸の掃除
 ・エアコン室外機の掃除

 ・打ち水の代わり


このように多様です。とりわけ暑さの厳しい時期に、ベランダや壁面への水のスプレーはたいへん効果的で重宝するのですが...従来の道具が壊れてしまい、たいへん落胆しています。


壊れてしまったのは、この商品でした。

 マルハチ産業取り扱い ダリヤ・マイスターロングノズル2リットル Made in China

故障の症状ですが、ポンプの圧が全くかからなくなりました。パッキンやピストンのゴム部品を別途購入し交換しましたが機能を回復できず、さらに根本的に壊れました。そもそもポンプの筒が変形してしまっている上、内部も磨耗が進んでいる様子、交換したピストン(ゴム部品)がめくれかえってさらに外れてしまうような状況。つまりは、補修部品を入手できてもむしろ無駄な手間と出費を増やしただけという本末転倒でした。加えて塗装がショボイため金属部分の錆も酷く、この商品の修理はあきらめざるをえませんでした。


そこで、これに代わる商品を探しているのですが、これが何とも、有望な商品さえほとんど見つかりません。


まず、水をスプレー/噴霧する道具/商品の大半が、たいへんにしょぼいです。正確には、日用品量販店で売られているような家庭向けで比較的低価格の商品の大半がショボイということであって、散布する容量が5Lも10Lもあるような商品の話ではありませんが。

しかしまぁ、いつ壊れてもおかしくなさそうな、造りの粗雑そうな商品が大半です。


さらに、水を散布する機能がショボイです。と言いますのも商品を大別すると、浴室洗剤の噴霧ボトルのような、手のひらで握って噴霧するようなそれがまず一大区分にありますけれども、これでは実用に耐えません。こんなものをわざわざ買うぐらいなら、それこそ台所でも浴室でもほかでも、洗剤容器の空ボトルを使います。

次に、手押し式の簡易なポンプがついている類の商品群ですが、これがまた、ノズルの無いものがたいへんに多いです。ノズルが無くては、掃除はおろか植物に水を撒くにも、ボトルをいちいち対象物に近づけなくてはならずたいへん不都合です。


そして、容量が小さいことも難点です。家庭向けのスプレーでは、500mlペットボトルを前提したような商品がたくさんありますが、これではベランダどころか窓の外の鉢植え数個かその程度にしか使えません。ほんの3つや4つのプランターでさえ、水道とベランダの間を何往復しなければならないことか、です。



さて、とはいえ代わるものを何か見つけなくてはならないので、いくらか妥協して候補としたのがこちら。

 ヨーキ産業なる企業さんのこの商品
 http://www.yorkey.co.jp/item/gardening_equipment_item/mztp_s.html

商品名は水鉄砲とのこと、実際そのようにも使えそうですが、立派に噴霧器です。実物を見てみないとわかりませんが、これなら2Lペットボトルぐらいは使えそうな。しかし明らかな難点もいくつかありまして。


・蓄圧式でない


手の押し引きの力そのままに、水を噴射する様子です。ポンプで圧力を蓄えておいて、ボタン/弁を操作して噴射するタイプではないので、水の圧力は使う人の腕力次第です。もちろん、運動が致命的に不足している昨今の市民の皆さんの貧弱な腕をいくらかマシにするためには、たいへんいいことです。ただ、掃除目的の場合には、少々弱いかもしれません。尚、テレビ通販でだまされやすい人をそそのかす暴力的高圧洗浄器は、個人の用途には全くのムダです。高額の料金を取る清掃業者にとっては、儲ける時間を少しでも増やすために大いに必要であることでしょうが。


さておき、この商品の難点は


 ・ノズルがたいへん短い


この点です。ノズルが短いことによる不都合は前述の通りですが、この商品において水の噴出口は左手の先、ほんの10-20cm足らず。網戸の上のほうや、プランターも地面に近い低い場所は、作業しづらいです。もっとも、この商品は短いながらもノズルが出ているだけマシで、それこそノズルの全く無い商品が多いですが。


そして難点のもうひとつ、


 ・耐久性が不明/修理可否が不明


従来の商品でも嵌ったこの点です。そもそも、この類の道具で壊れる部分はパッキンと、ポンプ内部のゴム部品だけのはずです。というか他に壊れようなどないのですが、昨今の粗製濫造商品においては、アリナエイ部位が壊れてくれます。別に日本製だからマトモだなんて恐ろしく短絡的なコトは決して言いませんが、巷にはグローバルで多様な出自の、価格が安かろう悪かろうもコストパフォーマンスを完全に割る商品があふれかえっていますので。ガーデニング用品のようなニッチで低価格商品でなくても、数千円から数万円、はては数十万円というような価格帯の様々な商品でも、製造国を問わずヒドイ商品はいくらでも。


つまるところ、消費者の側もモノを見る目や、選ぶ思考能力がどんどん劣化しているということですが。こんな状況がこれだけ情報入手の容易い現在において起こるのですから、ニッポンの市民のみなさんは何て愚かなんでしょう。


ちなみに、これと似たような商品は、あちこちの中小&零細業者が方々で売り散らかしていますが、他国製の粗悪商品をお手軽に小口単位で仕入れ代行しますよサービスにぶら下がる、たいへん無責任な業者が多いようですので要注意です。


ともあれ、今のところ妥協できそうな商品はこれだけ。道具が無いでは仕事になりませんので、自分が実験台になるしかないかもしれません。


 au ショッピングモールから
 http://m.aumall.jp/item/182268371
 http://m.aumall.jp/item/182268372


 この商品を使っている動画はここに。
 http://www.youtube.com/watch?v=EMm0zNWoPyg
 http://www.youtube.com/watch?v=CGRV-jlIHEI
 http://www.youtube.com/watch?v=TAss3uCpfwI
 http://www.youtube.com/watch?v=pqDnzO6vI9Q
 http://www.youtube.com/watch?v=LYaZ6dv1jNc




日本初の洋上風力発電設備の最大出力は 大型火力や原発の400分の1

何しろ風力発電でしかも最大出力の話ですから、これが風が弱い状況においては、400分の1どころかさらに低くなることは当たり前で。


ともあれ、当該設備はこちら。


 他ならぬ原発利権にガッチリ食入るゼネコンカジマ が 銚子沖に施工したこの設備
 http://www.kajima.co.jp/news/press/201302/27c1-j.htm


もちろん、鹿島が自主的に造ったものではありません。差し金の元はNEDO、発注は東京電力です。

 独立行政法人 新エネルギー・産業総合開発機構/NEDO
 http://www.nedo.go.jp/

  国内初!沖合における洋上風力発電への挑戦―プロジェクト現場レポート
  http://www.nedo.go.jp/fuusha/


 東京電力
 http://www.tepco.co.jp/

  風力発電利用に向けた取り組み ~洋上風力発電システム実証研究~
  http://www.tepco.co.jp/csr/renewable/wind/offshore.html


URLの通り、東京電力のWebサイトにおける洋上風力コンテンツはCSRの位置付けですのでご注意を。


ハイ、独立行政法人という事は!?!相応にみなさまの税金が、とんでもな膨大な金額が注ぎ込まれているということです。