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ホンダは傲慢幼稚を通り越して何と呼ばれるべきか

Sportiva 2015年シーズンのマクラーレン・ホンダを検証する
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/motorsports/2015/12/16/f1_101/


文章は意図あってかそうでないのか微妙な言い回しですがつまるところ、

・ホンダは最初のテストを迎えるにあたって
 パワーユニットの起動手順さえ全く訓練できていなかった

・トラブルシューティングをナメきっていた
・熱管理について無策だった
・競合他社をナメくさっていた


さて、この様子を踏まえて。ホンダは何と呼ばれるべきか、傲慢幼稚などという体たらくさえはるかに通り越し、ありとあらゆる罵倒の表現を投げつけられても全く不思議でないですが。この雑誌記事では極めつけに


> ただ、レギュレーション改定から1年遅れで参戦したことについて、
> 「1年も様子見したくせに」と揶揄する声もあるが、それはまったくの見当違い。
> スタートが遅かっただけに、ライバルよりも短い期間で仕上げねばならず、
> 準備不足のままシーズンに突入してしまったのが不振の原因と言えるだろう。
>
> 実走データも、実走テストもないなかで開発を強いられ、
> なおかつライバルたちが1年の実戦経験とデータをもとに、
> 48%も改良を許された2015年型パワーユニットと戦わなければならなかった。
>
> 「通常の開発を考えれば、2014年の開幕なんてとても間に合わない。
> 2015年だって相当厳しいくらいで、本当なら2016年からの参戦というのが妥当なところ。
> 実際に社内では、『2016年からにすべきだ』という声もありましたから」


すさまじい腐れジコチューぶりです。


 競技団体がルールを開示している
 ライバルがルールのもとに先行している

 ジブンがいつの時点でどんな条件で参加するかもわかりきっている


それでいてホンダは、技術はもとより他社もジブンもなめきって無策、それでいて対外的には事実無根の妄言をバラまいて、ホンダ自らのヘタレ設計ド欠陥に気付くまで5か月も要し、テメェのケツも拭かず。

関係者に対しても観戦者に対してもおそろしい冒涜を続け、ビジネスの成果としてはクソ論外、企業としては巨大投資で大逆効果な背任行為同然、メディア戦略は甚だ幼稚を通り越してそもそも社会人未満の傲慢さ。ええ、マネジメント(上)を読む前に、とりあえず「もしドラ」って知ってる??? よりもさらにずっと以前の段階。


よりによって自動車メーカー・ホンダ技研工業、技術研究な企業であるにもかかわらず!? 高専ロボコンな大会にあって、幼稚極まりない設計と幼稚極まりない計画でろくに動かせもせず動いてもまったく試合にならないバカ生徒(&バカ指導者)未満。




まぁ、これを書いた集英社も相当なものですが。少年ジャンプで、学習能力&意欲に目覚める前の子供につけこんで洗脳し、わずかなお小遣いをまきあげようという企業、だけのことはあります。






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