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謝罪を呼びかけるクリスチャン・ホーナーを少し見直した



予選はメルセデスワークスチームが有り余る速さを見せ、目を引く場面はフライスペックほども無かった。実のところは知りようもないが、今シーズンも他を全く寄せ付けないのでは!? と思わせるほどだった。

水を開けられた競合他社だが、とりわけ無計画で無責任で傲慢な本田技研は案の定、やっとまる1年前のあるべき水準に届いたかどうか!? という程度。メルセデスとはゆうに2秒以上の大差。この醜態ではよりいっそう欧州市場向けのホンダブランド低下は免れない。

ま、日本市場においては、カスタムカーで暴走珍走なモータージャーナリストDQN中年とネットDQNが「ホンダ遅ぇ」と罵るぐらいで済まされようが。


本題。東南アジア原産の飲料を少しテイストを変えて広告すりこみ世界で大儲け!!なレッドブルレーシング代表、クリスチャン・ホーナー氏。この人物もほとほと傲慢なのだが、オーストラリアGPの予選の惨状についてはたいへん謙虚であるようで、ほんのちょっとだけ見直した。

Christian Horner: F1 owes fans apology for Australian GP qualifying shambles
http://www.espn.co.uk/f1/story/_/id/15014912/christian-horner-says-f1-owes-fans-apology-australian-grand-prix-qualifying-shambles


ホンダの傲慢コトナカレ経営陣と引きこもり園児ニア達も、"最低限ギリギリ"このぐらいの謙虚さはあっていいと思うのだが。予選の結果を踏まえ、

 ボクのせいじゃないもん前任者のせいだもん
 前任者だっていっしょうけんめいがんばったもん発想

を少しはあらためる気になっただろうか。「ボクたちのF1活動」の原資のために世界中で働く、膨大なホンダの人々の名誉には泥をぶちまけておいて、「ボクのセンパイの名誉のために」発想。それも、泥掃除はまったく手つかずどころか掃除の見込みも全く明らかにできないにもかかわらず。こういった傲慢幼稚ぶりが、ホンダにますます泥を塗っていることは言うまでもない。

さておき。第1戦オーストラリアGPのここまでで最も印象深い点は...非常に悪い意味での話で何なのだが


 ハミルトンがキモくて酷い


これに尽きる。F1出たてのころは活気あふれる青年だったのに、いつからこうなった。

 

 


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